※(土)・(日)の診療は予約制の為、変更などの対応ができなくなることがありますのでご了承下さい。
※初診の方は午前11:00まで、午後16:00までにお入りください。
◎発熱外来(風邪症状)に関するご案内
ネット予約(キャンセル扱い)・直接来院の場合には受診できませんので、必ずTEL予約をして下さい。
(人数、時間制限あります。)ご協力お願い致します。
※クレジットカードでのお支払いはお取り扱いしておりませんのでご了承願います。
〜お願い〜
当クリニックは基礎疾患をお持ちの患者様や車椅子利用の患者様が多く受診されます為、
受診をされるご本人様以外の小さなお子様連れのご来院はご遠慮頂いております。
ご理解の上ご協力願います。
アレルギー症状(花粉症)のみで来院の患者様へ
定期的にかかりつけとして受診されている患者様以外の方はアレルギー検査をさせていただきます。
処方のみはいたしませんのでご了承の上ご来院願います。
循環器内科・内科全般に対応いたします
当クリニックでは、心臓病・動脈硬化(血管病)を早期に発見し、患者様にあった適切な治療を行うことを目標に診療における検査を行っております。日常生活で、動悸・息切れ・胸の違和感や、しめつけを気にされてる方や、家族歴のある方は、是非一度受診されてみてください。
ホームドクターとして
循環器科というと動悸、息切れ、胸痛を訴える方が受診する印象が強いと思いますが、上腹部痛で受診し、実は心筋梗塞だったり、めまいの原因が徐脈性不整脈ということがあります。どのような症状でも、気になった時には気軽に受診してください。
総合内科専門医として
循環器・生活習慣病のみならず、様々な疾患を診てまいりました。昨今問題となっているポリファーマシー(多くの薬を服用することにより副作用などの有害事象を起こすこと)の解消にも、積極的に取り組んでいます。安心してご来院ください。
循環器専門医・日本心血管インターベンション治療学会専門医として
心不全のパンデミック時代を迎え、ますます循環器医師の役割が大きく、クリニック・病院・在宅医との連携が大切です。至適なタイミングでカテーテル治療可能な病院へ紹介します。治療後は投薬の継続、投薬休止・中止など投薬管理が可能です。
循環器内科
心筋梗塞、狭心症(労作性狭心症、冠攣縮性狭心症、異型狭心症)、心不全、心筋症(拡張型心筋症、肥大型心筋症など)、弁膜症(僧帽弁逆流症、大動脈弁狭窄症など)、心臓血管手術後、不整脈(心房細動、期外収縮、房室ブロックなど)、深部静脈血栓症、肺塞栓症、閉塞性動脈硬化症など
総合内科
風邪、インフルエンザ、扁桃腺炎、溶連菌感染、発熱、疲れ・疲労、だるい、体重減少、立ちくらみ、胃腸障害、花粉症、蕁麻疹
動悸、息切れ、むくみ、胸痛
検診異常、血圧が高い、コレステロールや中性脂肪が高い、血糖が高い
痛風(高尿酸血症)、骨粗鬆症、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、肥満症、脂肪肝 など
◎ポリファーマシー(多くの薬を服用することにより副作用などの有害事象を起こすこと)の解消
多くの疾患を抱え、色々な専門科に通院していく中で、どうしても服薬数が増えてしまい、お困りの患者様とよく出会います。患者様と相談をして、必要最小限の服薬に整理致します。
診療時にお薬手帳をご持参ください。詳しくはこちら
各種予防接種
各種予防接種を行っております。【詳しくはこちら】
健康診断
各種健康診断を行っております。【詳しくはこちら】
【ご来院の方へお願い】
新型コロナウィルスは5類となりましたが、基礎疾患のある患者様が多くいらっしゃる為、ご来院の際はマスクの着用をお願い致します。
当院入口に体温測定、アルコール消毒液を設置しております。
また、院内混雑緩和のため、患者様への付き添いは出来る限り1名様までとさせて頂きます。
※クレジットカードでのお支払いはお取り扱いしておりませんのでご了承願います。
【発熱外来について】
発熱のある方、風邪症状のある方は完全予約制で診療を行っております。
必ずお電話にてご予約の上、ご来院ください。
また、当院では新型コロナウィルス検査は抗原検査のみとなり、PCR検査は行っておりません。
電話でのご予約がスムーズです。
045-831-4976(ヨクナロー)
【初診の方へ】
保険証、お薬手帳、他院での検査結果をご持参ください。予約優先の為、出来る限りご予約をお願いいたします。ご予約がなくても診療を行いますが、待ち時間が長くなる場合がありますのでご了承ください。
また、発熱外来・健康診断・各種ワクチンは、ネット予約では受付できません。必ずお電話にてご予約ください。
命を縮める心不全!きちんと知っておきましょう
当てはまるものが、いくつかあれば、かかりつけ医に受診しましょう。
心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です。
心臓の働きが不十分だと、まず心臓が送り出す血液の量(心拍出量といいます)を維持する仕組みが働き、拍出量の低下が抑えられるものの、体のいろんな部分に負担がかかり、症状が出現します。
心不全とは、病名ではなく、「心臓の働きが不十分な結果、起きた体の状態」をいいます。もちろん、心臓の働きのうち、どの働きが、どの程度、低下しているのか、その低下が急に起こってきたのか(急性心不全)、徐々に起こってきたのか(慢性心不全)によって、心不全の種類や程度はさまざまです。
それは、心不全をきたす原因は一つではないからです。心筋梗塞や心臓弁膜症など、あらゆる心臓病はもちろん、例えば高血圧で長年、心臓に負担がかかっている場合などでも、しだいにその働きが落ち、心不全の原因となります。
詳しくは
「心不全について」をご覧ください
病診連携の重要性
病診連携とは、病院とクリニックが連携し、患者さんのためにそれぞれ役割分担をすることを言います。クリニックが中心となって医療連携を構築することで、より効率的に医療を提携することができます。
病診連携の流れ
①当クリニックにて初期診療を行い、検査(心電図、レントゲン、採血、採尿、動脈硬化測定等)を行い、診断をした上で、②必要であれば高度医療診断治療機器を有する近隣の病院に紹介致します。③近隣の病院にて精密検査・治療 ④治療後に病院より報告を受け、⑤当クリニックで継続治療させていただきます。
病院との連携、いわゆる病診連携をしっかり行い、クリニックと病院の役割分担を大切に、患者様の為の適切な医療を行います。
かかりつけ医
かかりつけ医は、患者さんの日常の健康管理を担う身近な医師のことです。診察だけでなく、健康相談や生活指導など、健康に関することを何でも相談できます。
体のことで心配なことがあれば、まずご相談ください。
2専門的診断・治療が必要な場合は、近隣の病院へ紹介
5かかりつけ医(当クリニック)が定期的に外来でフォローアップ